浴室・洗面室を良い気で満たすポイント
浴室や洗面室は体の汚れを洗うだけではなく、心の疲れや外から運んできた悪い気を落とす場所でもあります。 風水学上ではキッチンやトイレの水場と同様に「去水」の場として扱います。 特に浴室というのは、バスタブに大量のお湯を溜めますから、他のどの水場よりも屋内の気を溜めて流す働きが大きい場所なのです。洗面室は身だしなみを整える場所ですので、適度な明るさを保ち陽の気を呼び込むようにしましょう。 浴室・洗面室を良い気で満たすポイントを紹介します。
① 黒かびや汚れが残らないように絶えず掃除をします
浴室は湿気の多い場所なので、黒かびや汚れが残らないようにします。浴室というのは、人の身体の汚れを落とすだけでなく、家全体の気を浄化する場所なのです。 人に例えれば体内の汚れた血液を浄化する肝臓に値する場所です。 だから浴室が汚れていると汚れた気が室内に回ってしまうことになります。
② 霊気浴で心をリフレッシュしましょう
現在では浴室のもつ役割も変わってきています。 このストレス社会ですから心の疲れを洗い流すほうが、身体の汚れを落とすことよりも重要視されてきているように思われます。 高級な高層マンションには展望風呂とか、テレビ付きやジャグジー、サウナ、岩盤浴などといった装備がありますが、今は一般家庭の浴室にもこのような装備がある所が増えています。 癒しの場として生気を養うという役割を浴室はもってきているのです。このような装備がなくても手軽に癒しやリフレッシュ効果が期待できる方法として、バスタブの中に「水晶のタンブル」 入れたネットなどを沈めて入浴します。
浄化に使用したり風水グッズと組み合わせて使用
水晶の発する気を受けることにより癒されます。 それだけでなくバスタブの中のお湯が水晶の気によってクラスター化(分子が安定)するので美容にも良いといわれています。 この水晶を入れた入浴法は霊気浴と呼ばれています。
③ 洗面台や洗濯機のまわりは明るく清潔に
洗面台や洗濯機のまわりは陰の気が強くなる場所なので、良く掃除しきれいにすると同時に適度に明るくし陽の気を呼び込むようにします。 陰の気が溜まる洗面室には 「水晶のさざれ」 を置いたり、 「中華網袋に入れた水晶玉」を吊るすと良いです。
また 「ローズクオーツのさざれ」 を置くと魅力をアップしてくれるといわれています。 洗面室に洗濯機を置いている場合は、洗濯機をできるだけきれいにしてあげてください。 水周りをきれいにすると部屋の空気まできれいになるのが実感できます。 今度の休日には水周りをきれいにして霊気浴などをしてみるとスッキリとするかもしれませんね。
本ページで紹介の風水アイテム
本ページで紹介のアイテムで私のオススメの物を紹介します。 似たようなアイテムが多く販売されていますが、材質や形状などによって効果が出やすいと評判のものです。
スポンサードリンク