快適な寝室にするポイント

寝室は一日の疲れを取り、明日への活力を養うための部屋です。
しっかりとした睡眠をとることは、免疫力を高め病気になりにくい身体をつくり、美容やアンチエイジンクにも有効とされています。
より安楽な睡眠時間を取れるように風水で環境改善をしましょう。

このページでは、多く見受けられる悪い例とその改善のポイントを紹介します。

① 寝室に入った正面に枕が来るようなベッドの配置は凶

寝室のドアを開けて入ると真正面に枕が来るようにベッドを置かないようにしてください。
これはドアを開ける度に、寝室の外から外気が直射する場所になるので、不安定で落ち着かない気が常に及んでいます。
そこに枕が来るようなベッドの配置をしていると、安眠しづらく健康を害しやすくなります。

こんな配置をしていませんか？

改善方法は、もちろんベッドの位置を変えることです。
それがどうしても困難な場合は、出入り口とベッドの間に　「衝立（ついたて）」　を置くと良いです。
そして枕元には、精神の安定と癒しのパワーを持つ　「アメジストの丸玉」　を置くと良いとされています。

「アメジストの丸玉」
癒しと浄化のパワーストーン

② 天井の梁（はり）の真下に頭がくるようなベッドの配置は凶

天井に梁（はり）がある場合、梁の真下に頭が位置するようなベッドの配置は避けてください。
梁というのは圧迫する気を下に向かって発するのです。
重要な頭部を圧迫されていたら安眠できませんので、頭部が梁の下にこないようにベッドの配置を変えてください。
困難な場合の改善法は、布で梁を覆い見えないようにすることです。
それと併せて梁の両脇に　「圧殺水晶施渦墜（あっさつすいしょうせかつい）」　を取り付けると圧迫の気が静められます。

「圧殺水晶施渦墜」
梁から下りてくる殺を解消する風水グッズ

さらにベッドを挟んで両脇の壁近くに　「水晶六角柱」　を土中に挿したサンスベリアの鉢植えを置くと良いようです。

「水晶六角柱」

③ ベッドの頭の部分は壁に付けるのが良い

ベッドの頭の部分は隙間を開けずに壁に付けるようにしてください。
ヘッド部分に隙間があると、落ち着いて寝ることが出来ません。
もし梁を避けるために壁からベッドを離す必要がある場合には、壁とベッドの間にチェストなどを入れて間接的にでも壁と付けたほうが落ち着いて寝られます。
また、頭の上に窓がある場合も同様に落ち着いて寝られません。
可能であれば配置を替えたほうが良いです。

④ 寝室に鏡があるのは凶

寝室に鏡があると安眠できません。
鏡は光や気を跳ね返す作用があります。
寝室にむき出しの鏡があると、気が乱れ落ち着きません。
就寝時には鏡を布などで覆うようにすると良いです。

本ページで紹介の風水アイテム

本ページで紹介のアイテムで私のオススメの物を紹介します。似たようなアイテムが多く販売されていますが、材質や形状などによって効果が出やすいと評判のものです。
　　

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