二黒土星の方の吉方位および方位の象意を紹介します。


HOME > 方位の持つパワー メニュー > 二黒土星の吉方位

二黒土星の方位の吉凶について


九星では、人は生年月日によって9パターンの気の流れに分類できるといわれています。
そのパターンは卦数(1から9の数字)で示されます。
卦数の出し方は 九星数で吉方位をみる を参照してください。

 

このページでは卦数2である二黒土星の方の方位の吉凶について紹介します。
書店などで売られている開運暦でも九星が使われているので受け入れやすいかと思います。
それでは二黒土星の方の方位の吉凶をみていきましょう。

 

二黒土星の定位は「西南」なので「坤(こん)」の位置にあります。
風水ではさらに「坤(こん)」の位置からみた8方位の吉凶について割り出していきます。

 

「方位の呼び名と九星の定位」は こちら を参照ください。

 

二黒土星の方位の吉凶


★二黒土星の吉方位

東   北
「最大吉の方位」 で生命力・エネルギー増幅という象意があります。
具体的には ①気力が充実する ②仕事や勉強の能率がアップ ③精力がアップ ④社交性がアップ ⑤恋愛運のアップが考えられます。
西
「大吉の方位」 で苦あれば楽ありという象意があります。
具体的には ①生活リズムが安定→健康になる ②怪我・病気の早期回復 ③地道な努力が実る ④悩みが解消 ⑤援助者が現れるといったことが考えられます。
西   北
「中吉の方位」 で物事を内にあつめ、結合調和するという象意があります。
具体的には ①持続力・忍耐力が養われる ②思考力が培われ、物事を上手に処理できる ③協調性が培われる→人間関係が円滑になるといったことが考えられます。
西   南
「小吉の方位」 で未来の能力アップ、社会性確立という象意があります。
具体的には ①計画性が養われる ②家族愛が深まる ③家族の経済基盤安定といったことが考えられます。

 

★二黒土星の凶方位

「小凶の方位」 で虚飾・虚名・偽善・媚へつらいという象意があります。
具体的には ①雑事に振り回され、偽善者にだまされやすい ②知らぬ間に疲労がたまり、病気になりやすい ③自信がなくなり、効果が上がらないといったことが考えられます。
「中凶の方位」 でトラブル・過失・錯誤による低迷という象意があります。
具体的には ①感情のもつれから、愛情問題を起こしやすい ②見込み違い・思い違いから過失を起こしやすい ③試験・レポート・文書などで、ケアレスミスをし、信用を落としやすいといったことが考えられます。
東    南
「大凶の方位」 で血気怒気・衝突・反抗という象意があります。
具体的には ①いらいらしやすく、人間関係を壊しやすい ②親族・恩師などと対立する ③妄想に取り付かれやすいといったことが考えられます。
「最大凶の方位」 で憂鬱・失望・矛盾を呼び寄せるという象意があります。
具体的には ①ありもしないことで誤解されたり、疑われたりする ②四面楚歌にされる ③精神的に錯乱しやすいといったことが考えられます。

 

 

スポンサードリンク

 

↑ PAGE TOP

デイトレード